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カテゴリ:読書( 9 )

ファイブ

「ファイブ」という本をこの日に読み終えました。(著:平山 譲、NHK出版)
購入したのは2月18日だったのですが、ある日に一気に終盤まで読み、
最後の最後をこの日にようやく読み終えた、というわけです。

著者は「マウンドの記憶」という本も書いており、
そちらは大分前に読んでいたのでどんな感じで読めるかは大体知っていました。

「ファイブ」それはバスケットボールの1チームの選手数です。

このブログでも度々書いている“アイシンシーホース”というチームに集まった人々の
人間模様を綴った内容です。

私が“アイシンシーホース”のファンになった時、そのチームは前年のJBL覇者でした。
当然、とても強いチームという認識から観戦に入っていったわけです。
しかし、たったの数年前、アイシンシーホースはそんなチームとはとても呼べませんでした。

強豪だった“いすゞ自動車”バスケットボール部の休部という名の廃部。
そのチームの名ポイントガードとして、佐古賢一選手は存在しました。
あまりの存在感の大きさに、他のチームは逆に手を出せない状況になり、、、
アイシンシーホースのヘッドコーチ(監督)である鈴木貴美一氏に誘われるまで、
下手をすれば選手を続けられない状況にまで追い込まれるという...

私の全く知らなかった、しかもごく近年の事実は、あまりにも驚きの連続。
佐古選手の他にも、「ファイブ」となる選手達、そしてヘッドコーチ、
いろいろな人の視点で話が進められていきます。

そして、、、“アイシンシーホース”がたどりついたのは。

手に汗握る一冊でした。
by RRR134 | 2006-04-24 23:42 | 読書

キャプテン翼

帰りに寄ったコンビニで、「キャプテン翼」の廉価版を見かけました。

その時、
「W杯の年になると必ず出てくるなぁ」
などと思っていました。

が、
「W杯の年だから、そこに置いてあるのに目が行った」
だけかもしれない可能性もあると、後から思ってきました。
by RRR134 | 2006-04-07 21:32 | 読書

気まぐれ乗車券

というマンガを買いました。
著者は“小山田いく”という方です。

実はこのマンガ、かなり以前にも買っていたのですが、
最近、復刊ドットコムというところで昔のマンガにニーズがあると
復刊するという試みがあり、その対象になったものです。

「気まぐれ乗車券」の他にも「アニマルDr.由乃」「衆楽苑」も既に刊行されており、
そちらも店頭で気づいて既に入手しています。

小山田いくは週刊少年チャンピオンを中心に連載を続けていた方で、
代表作に「すくらっぷぶっく」というものがあり、そちらも今後復刊予定とのこと。

私が彼の作品を初めて読んだのは高校生の頃で、「ウッドノート」という作品でした。
中学生の時に野鳥観察をしており、その頃の仲間が読んでいたのを思い出して、
何気なく1巻を買ってみると...
一週間で全8巻を揃えてしまいました。
当時のあまり多くないお小遣いでは全て買えるはずもなく、1日1冊ずつ。
それも最後の方は昼食代を削ってまで読んでいました。

彼のマンガは人間味に溢れる作品で、読んでいて心が透き通る気がします。
作品の中には「マリオネット師」というスリを主人公にしたものや、
ホラーマンガなども多数あるのですが、それらでさえ何か温かみを感じられます。

刊行されている単行本は全て持っているつもりでしたが、
最後の方はいつどんな形で単行本が出ているかを把握できず、
中々難しい状態になっていました。
また、私の目に付くような週刊誌での連載も見られなくなってしまったため、
惜しいなぁ、、、と思いつつ、書店に行くと度々、
秋田書店の作者「お」の項を探していたりもしました。

それが、復刊という形で一部でも戻ってきたのは嬉しい限りです。
しかも、当時の単行本に未収録の作品も掲載されるということですし。

まだ「気まぐれ乗車券」には目を通せていません。
何だかトゲトゲしい心になっている昨今、
もう少し気持ちに余裕を持てる時に読もうかと思っています。
by RRR134 | 2006-03-06 17:59 | 読書

いやでも楽しめる算数

講談社文庫の「いやでも楽しめる算数」(清水義範著、え・西原理恵子)を
今日の帰りにようやく読み終えました。

“ようやく”というのも、この本は去年の12月15日に購入以来、
カバンの肥やしになっていたからです(苦笑)

この本は清水氏が「算数の話をおもしろエッセイにできるか」ということから書いた本で、
算数が苦手な人にも原理から説明して楽しんでもらおう、という狙いのようです。

私自身はこの本のシリーズもの
おもしろくても理科」「もっとおもしろくても理科
どうころんでも社会科」「もっとどうころんでも社会科」と
これらが文庫化されるたびに買って読んでいたのでした。

が、どれもカバンの肥やしになりやすく...

決して内容が面白くないわけではないのです。
何せ、シリーズでずっと買ってしまうくらいですから。
ただ、いずれも購入当初は勢いで読むのですが、
その内に「なんで通勤時に頭使って読まにゃあかんのだ」と思い出したりして、
別の本を購入するとそちらが優先になってしまうのでした。

本の内容としては、
“算数をいろいろな切り口から見てみるので、あなたに合うところがあったらいいですね、
そんな中から原点を見つけ出して興味を持ってもらえたら”
というような感じです。
その説明をする清水氏の本文に対して、
全くかみ合わない西原画伯のマンガが挿入されていて、
そのアンバランスさがまた絶妙なバランスとなっているのです。

今日は最後に残っていた一章を一気に読み終え、
電車に揺られて睡眠へと移りました(笑)
by RRR134 | 2005-02-25 23:40 | 読書

当面の敵

当面の敵、という本を昨日購入。
今朝の通勤時だけで144Pまで一気に読んでしまいました。

しかし、手に取った理由が不明。
考えられるとすれば、
既に読み終えた問題な日本語の横に平積みされていたからでしょうか。

この本は稲本喜則の座卓からというHP内の日記を編集したもののようですが、
内容は基本的に言葉遊び系。

いろいろな言葉を日本語でよくある曖昧な言い方にしてみたり、入れ替えてみたり、
はたまた言葉のみならずよくある目に付くもの?を突然“当面の敵”にしてみたり。
良く言えばかなり気軽に読める本、悪く言えばよくこんなのが出版されたな、という感じです。
しかし、これだけ言葉を使っての遊びを毎日毎日考えられるというのは、
なんというか遊びの域を超えているというか、芸術的というか、
冷静に考えるとこれは凄いことなのではないかと。

今、ネットカフェにいますが、当面の敵は「禁煙席でタバコを吸っている奴」
って、これじゃ単なるマジな敵ですよ...
by RRR134 | 2005-02-03 21:50 | 読書

問題な日本語

昨年からずっと店頭で気になっていたのですが、中々買えなかった本、
問題な日本語を先週買って一気に読みました。

この本は2つの内容からできていて、
1つは「今どきの日本語の使用法について正誤のみならず、誤りが生まれた過程をも述べる」
もう1つは「よく使いそうな表現を比較し、使用法や正誤について述べる」
というようになっています。

元々、英語が大の苦手なので日本語そのものには興味があり、
漢検に凝っていた時期もありました。

内容はそれぞれ読みやすく分かりやすく、かなり気軽に読めます。
自分で気になる言葉が入っている率も結構高いのではないでしょうか。

一つ気になったのは、本の初めのころから「違和感を感じる」という表現を多用していること。
「違和感」は「ある」だと思うのですけれども。
ただ、「犯罪を犯す」を肯定している辺りから考えても、是としているのでしょう。
直接「違和感」という言葉そのものには触れてはいませんが。

しかし、この本を読んで、これだけ多くの言葉の比較や正誤について触れると困ったことが。
実生活で言葉に迷った時、どちらを使ってよいか余計に分からなく...
by RRR134 | 2005-02-01 23:23 | 読書

棋士 二上達也

もう引退された将棋棋士、
二上達也九段著の『棋士』を帰りの電車で完読。

私が将棋に興味を持った頃は、既に年配の棋士だったように思います。
印象としては、大山十五世名人に追いつけなかった棋士、
というのが率直な言い方になってしまいます。

しかしこの本の中では、二上九段自身はそんな自分に甘い部分を感じつつも、
将棋会で自らの置かれたポジションや出来事を淡々と語ります。
そんなに悔やんではいない、というように見えるのですが、
どこか納得行かない部分もあったのではないかと思ったりもしてしまいます。

私自身はあまり綺麗な将棋を指さない棋風ですから、
二上九段の将棋にはあまり共感できないところもありましたし、
今でもそうかもしれません。
でも、この本を読んで、一度は昔の棋譜を並べてみたい、とも思いました。
by RRR134 | 2005-01-28 23:33 | 読書

超簡単!ブログ入門

本書を購入したことを昨日既に書きましたが、
昨日の帰りと今朝の行きで、読み終えました。

私の印象では、“作成の入門書”というよりは“概念の入門書”という感じです。

作成を念頭に購入されたWeb初心者は、
作成について触れた部分の少なさに少々がっかりするかもしれません。
が、これはブログ自体の作成が本当に簡単で、説明すること自体が少ないからです。
#ただし、作成が簡単、というのを理解する域までにはそれなりの敷居があるかも。

私のような腐りかけの(というより既に腐った)HPを持っていたものからすれば、
なんて便利な!というのがブログに対する第一印象でした。
でも、便利だというのは、自分で作成を始めてようやく分かったことですが。
友人のブログにコメントを書いていた頃では、ただの掲示板と変わらないと思っていました。

ただの掲示板とは違うことであるとか、どのようなコミュニティが形成されるとか、
その辺りの概念について本書はよく説明されており、私には非常に参考になりました。
いろいろな使い方の可能性も示されており、早くも第2のブログ活用に頭が切り替わりそうです。

一つ、本書を読んで使ってみた機能が「トラックバック」
でも、使ってみるまで何が起こるのか全然分かっていませんでした。
実際使ってみてようやく使い方が分かったのですが、
その時には最初の使い方はあまりよい使い方ではなかった、と思い至りました。
今回は本書に対するコメントを書いているので、よい使い方ができそうです。

トラックバックを使ったらどうなるか、
↓のページをご覧ください。このページへのリンクが張られていることと思います。
[メタミX]:日本初!一般書のブログ入門本 本日発売
by RRR134 | 2005-01-21 23:04 | 読書

音のない通勤

昨年11月に、ハードディスク型のMP3プレーヤーiRiver H320を購入。
これがすこぶるご機嫌の製品で、既に1500以上もの曲を保存。
毎日のように通勤の疲れを忘れさせてくれます。

が、今日は音のない通勤。
別に持って出るのを忘れたわけでなく、なんとなくあまり音楽を耳に入れたくない気分。
そんなこんなで購入以来、行きも帰りも使わなかったのは初めてとなりました。

行きは週刊将棋を読み、
帰りは超簡単!ブログ入門を購入して読みました。
何だか久々に活字のみに集中したような。
by RRR134 | 2005-01-20 22:21 | 読書