問題な日本語

昨年からずっと店頭で気になっていたのですが、中々買えなかった本、
問題な日本語を先週買って一気に読みました。

この本は2つの内容からできていて、
1つは「今どきの日本語の使用法について正誤のみならず、誤りが生まれた過程をも述べる」
もう1つは「よく使いそうな表現を比較し、使用法や正誤について述べる」
というようになっています。

元々、英語が大の苦手なので日本語そのものには興味があり、
漢検に凝っていた時期もありました。

内容はそれぞれ読みやすく分かりやすく、かなり気軽に読めます。
自分で気になる言葉が入っている率も結構高いのではないでしょうか。

一つ気になったのは、本の初めのころから「違和感を感じる」という表現を多用していること。
「違和感」は「ある」だと思うのですけれども。
ただ、「犯罪を犯す」を肯定している辺りから考えても、是としているのでしょう。
直接「違和感」という言葉そのものには触れてはいませんが。

しかし、この本を読んで、これだけ多くの言葉の比較や正誤について触れると困ったことが。
実生活で言葉に迷った時、どちらを使ってよいか余計に分からなく...
[PR]
by RRR134 | 2005-02-01 23:23 | 読書


<< 手数料 福浦和也 >>