この日もM-Fs戦。
今日の話は普段からパ・リーグ観戦をしている方にしか通じない可能性大です。 始球式はこのブログでも数回触れているアノ人、初芝清氏(ここより後敬称略)でした。 それだけでも試合開始前から球場にいた甲斐があるというのが、Mファン魂!? この日の風速は最大15M。 内心「初芝が現役だったら、楽しかったのになぁ」と残念な気持ちで一杯でした。 また、千葉マリンスタジアムには今年から“フィールドウィングシート”ができたのですが、 初芝がサードを守っていたら、正に“エキサイトシート”なのに、、、などとも考えていました。 そうこうしている内に初芝登場。 ウグイス嬢が「ピッチャー初芝」(語尾上がる)と告げ、 マウンドへ向かってゆっくり歩いていきます。 が、何か違和感が... 今や定番となったハッピ風ユニフォームをスーツの上から着ているのですが、 黒パンツの上にハッピでは、あの幻の“侍”そのものなんですが...(唖然) 初芝にボールを届けるのは、初登場のベースボールドッグのエルフちゃん。 カープのマネとはいえ、これも楽しみにしていました。 ボールを持ったカゴをくわえて、マウンド付近で待つ初芝と主審の下へと走ります。 一旦、主審の辺りで止まりかけたのですが、もう一度加速してセカンド方向へ。 塀内二塁手の周りをうろうろしていました。 私はまた内心こんなことを。 「黒いストッキング出してるからって、それは初芝じゃないよ!」 結局、後ろに写っている西岡遊撃手がボールを取って、 マウンド方向へ投げました。 エルフちゃんはその後、初芝の下へ再び駆け寄り、初芝になでられていました。 そして初芝の始球式、、、という時にはまたセンター方向へ走っていってしまったのですが。 とにもかくにも始球式が終わり、初芝はグラウンドを去っていきます。まだ現役だったらなぁ、、、と、繰り返し思うしかないのでした。 さて、試合はM小野-Fsダルビッシュの先発。 しかし、ダルビッシュがかなりの調子の悪さ。 一気に試合を決めるかと思いきや、小野も少々失点し、4回表を終えてM4-3Fsと1点差。 4回裏にダルビッシュを降板させて2得点したものの、その後は双方点が入らずに 9回を迎えてM6-3Fs。 小林雅が3点差で登板、とりあえずお約束で稲葉に二塁打を打たれますが、 その走者は返すものの元々3点あったのは大きく、そのまま勝利。 M 6-3 Fs しかしまぁ、、、今日のダルビッシュからこれしか点が取れないようでは、 というような試合でした。 試合後はまたも寒いというのに、WBC出場選手の表彰。 挨拶は一番若い西岡が無理やり?させられていました。 ファイターズのラッキーセブン時にレフトスタンドにこんなものを見つけました。
by RRR134
| 2006-03-30 18:12
| 野球
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ついたてDiamond
変則将棋である「ついたて将棋」&「ダイヤモンド将棋」のページ。「ついたて将棋黒人戦」には私も現在進行形で参戦中です。 やすみに、Nitari。 理系なのに文学派。ぽち氏のブログ。 カ・ル・ム・シ・日・記 カルムシ氏はいろんなことをしてますが、ブログでは食べてることが多いような!? 未だ夢の途中 テニスとスキーとコンサートの日々?joliment氏のブログ。 最新のトラックバック
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