コバヒロ初登板

この日はちょいとした用事でお仕事を休み、昼間から出かけていました。
用事も済み、もちろん向かうは千葉マリン。

Mの予告先発は今季初登板の小林宏之投手でした。
宏之はWBC日本代表の一人でもありましたが、その頃から体の調子がよくなく、
WBCでの登板もほとんどなかったばかりか、シーズンの開幕も1ヶ月遅れとなっていました。

対するBsの予告先発は前川。
こちらはこちらで久々のパリーグ復帰。近鉄時代の荒れ球がどうなっているか見ものです。

試合前はトリノパラリンピックの日本代表選手が球場で紹介されました。

いよいよ試合開始。c0030366_02561.jpg
自身の開幕で初球を投げる前の宏之に、西岡がなにやら耳打ち。こんな場面で気が利くとは、なんと頼もしい方向に成長してくれているのでしょうか。

M小林宏之もBs前川も物凄く調子が良さそうに見えます。
小林はストレートのキレ、フォークの落ちが文句なし。
前川は投球のテンポが非常によく、球が内外と見事にコントロールされている感じ。
これは投手戦になるぞ、と思わせる序盤戦でした。

2回表、Bs清原。パに戻ってきた清原を千葉マリンで見るのは初めてです。
打球は三遊間深いところへ...しかしM西岡がキャッチ!
一旦捕ってしまえば、清原の足ですから一塁は何とかアウト。

4回裏、先頭のMベニーがレフト前へ。
アウトを重ねながらも何とかこのランナーを進め、二死三塁の場面を作りました。
ここで打っておかないとこの試合辛いぞ、、、と思っていたら、
Mサブローがセンター前へタイムリー。何とか先取点をもぎとります。

それにしても両投手は調子がいい様子が続いています。
そんな中迎えた6回裏、
無死からM3番福浦レフト前へ技ありヒット。
続くベニーはフルカウントからのセンター前ヒットとなり、エンドランのランナー福浦は3塁へ。

ここで、Bsは投手を前川から加藤に替えてきました。

それを見た私は、「ありがたい」というのが第一感でした。
この回こそ連打が出たものの、それまでは見事なまでにタイミングを外されており、
全ての打者が福浦やベニーのように対処できるようには思えなかったからです。

私の予感は当たり、しかもBsはエラーまで連発して、結局この回4得点。

結局、M小林宏之は速球のキレもフォークの落ちも最後まで衰えずに、
今季初登板でいきなり完封。
しかも相手に許したのはたったのヒット2本とフォアボール2個。

あまりの万全さ加減に、よくここまで使わなかったな、と感心してしまいました。
そして、完封といってもほんとに完璧だったので、球数もたったの98球。
見事な投球を見られてホッとしました。

M 5-0 Bs

コバヒロの初登板初完封勝利はもちろん嬉しかったですが、
パに帰ってきた前川の投球も今後の観戦での楽しみとなりました。
M相手にはあまりしてほしくないようなピッチングですが...
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by RRR134 | 2006-04-26 18:15 | 野球


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