ファイブ

「ファイブ」という本をこの日に読み終えました。(著:平山 譲、NHK出版)
購入したのは2月18日だったのですが、ある日に一気に終盤まで読み、
最後の最後をこの日にようやく読み終えた、というわけです。

著者は「マウンドの記憶」という本も書いており、
そちらは大分前に読んでいたのでどんな感じで読めるかは大体知っていました。

「ファイブ」それはバスケットボールの1チームの選手数です。

このブログでも度々書いている“アイシンシーホース”というチームに集まった人々の
人間模様を綴った内容です。

私が“アイシンシーホース”のファンになった時、そのチームは前年のJBL覇者でした。
当然、とても強いチームという認識から観戦に入っていったわけです。
しかし、たったの数年前、アイシンシーホースはそんなチームとはとても呼べませんでした。

強豪だった“いすゞ自動車”バスケットボール部の休部という名の廃部。
そのチームの名ポイントガードとして、佐古賢一選手は存在しました。
あまりの存在感の大きさに、他のチームは逆に手を出せない状況になり、、、
アイシンシーホースのヘッドコーチ(監督)である鈴木貴美一氏に誘われるまで、
下手をすれば選手を続けられない状況にまで追い込まれるという...

私の全く知らなかった、しかもごく近年の事実は、あまりにも驚きの連続。
佐古選手の他にも、「ファイブ」となる選手達、そしてヘッドコーチ、
いろいろな人の視点で話が進められていきます。

そして、、、“アイシンシーホース”がたどりついたのは。

手に汗握る一冊でした。
[PR]
by RRR134 | 2006-04-24 23:42 | 読書


<< コバヒロ初登板 ホームゲームカード >>