WBC開幕戦

韓国-台湾戦を東京Dで観戦。
(日本戦は外野指定席で¥5000!!ではとても見る気になりません)
朝っぱら、11時半からの試合開始とは何だか不思議な気分です。

昨年、アジアシリーズで韓国と台湾の応援文化には多少触れたつもり。
日本とは違って、内野での応援です。
応援団は韓国が推定300人くらい、台湾が推定1000人くらいと、台湾の圧勝。
応援のリズムを聴いていると、何だかアジアシリーズの時が思い出されていい気分。

我々はライト外野席最前列(普段は中々行けない!)にて観戦。

試合の前に、衣笠氏の始球式。
こういう過去の功労者に敬意を表した始球式は野球ファン冥利に尽きます。

さて試合開始。
台湾の先発リ・エンユウはキレのいいストレートで韓国打者を圧倒。
中々点は取れないだろうなぁと思いつつ、
あの!アホな投球数制限のルールが観戦していても頭をよぎりました。

その予感が当たったのかどうかはともかく、ちょうど制限の頃に韓国先制。
その後も昔中日に在籍したイ・ジョンボムの素晴らしい二塁打などで韓国2-0とリード。

韓国はソ・ジェウン、キム・ビョンヒョン、ク・デソン、とメジャーリレー。
先発のソ・ジェウンはあまりよくなかったように思えましたが、後の2人はさすが。
ク・デソンはキムの残したピンチも見事に抑えました。

そして、メジャー100勝以上しているパク・チャンホが登板。
正直な感想として、「前の投手より悪いんじゃないの?」と思っていました。

台湾の攻撃も最終回。
しかし、パクは無死二塁のピンチ。
その後もチャンスを広げ、二死一三塁から打者の打球はセンター前へ!
「1点差になってランナーが残っては韓国も大変だ」などと話していたら、
韓国のショートがナイスダイビングキャッチ。
なんとか二塁へトスして、事なきを得ました。

試合終了後、監督インタビューの後はヒーローインタビュー。
ク・デソンかイ・ジョンボムだろうかと思っていると、
何と最終回に危うかったパク・チャンホが選ばれていました。

彼のインタビューの受け答えは素晴らしいものでしたが、
単にメジャーの成績で選んだとしか思えない人選には、
野球の衰退はマスコミの責任もかなり大きいな、と感じて悲しくなりました。

変なルール、シーズン前なのに選手を出さなければいけない各球団(韓国のキム・ドンジュ選手はこの試合で大怪我をしました)、高い観戦料、なんだかヘンな競技ではありますが。

ともあれ、大事な初戦が接戦の好ゲームであったことは、観戦者としてよかったかと。

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写真は、ファインプレーで試合終了を喜ぶ韓国の選手と、アウトに呆然とする台湾の走者
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by RRR134 | 2006-03-03 11:30 | 野球


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