バティスタ攻め?バティスタ責め?

今日も予定通りの千葉マリン。
マリーンズホークスの3回戦の観戦は早くも今季公式戦5試合目です。

今日は一人での観戦でしたので、少しゆっくり家を出ました。
今日もポスタープレゼントがあったのですが、その列を横目にライトスタンド列へ。

M 渡辺正人選手が誕生日とのことでした。
やはり昨日に続いて何もなし。
とは言っても、正人は先発ではありませんでしたが...

今日の先発は M 小林宏 - H 馬原。
小林宏は今季初観戦。
とはいえ、オープン戦での快投を見ていたので、
どれほどのキレが見られるかというように注目していました。
対する馬原は昨年少し見ましたが、あまり良くわからん...
球が比較的速い、くらいの印象しかありません。

そして、今日の注目は5番DHのイ・スンヨプ。
スタメン発表の時、大いに沸きました。いい意味でも悪い意味でも。
彼は一昨年韓国で56発のアジア新記録を打ち立てて鳴り物入りで入団。
しかし、昨年は何とか打った感じの14発。
チャンスに打てない場面も目立ちました。
対象的に二軍スタートの今年、まずイースタンで成績を残しました。
ここまでだけで4発も打ってきたのです。
今日、その好調さが出るのか、昨年までの姿となるのか...




さて、試合開始。

1回表、
1番大村、いきなりレフト前ヒット。
2番川崎、さらにライト前ヒット。
3番バティスタ、サードゴロの5-4-3!でゲッツー。
何とか二死3塁までこぎつけました。しかし...

4番松中、打球がセンター頭上を襲います。
センターの大塚、打球を追ってフェンスに激突。
3塁ランナーはもちろんホームイン。
大塚は何とかボールをパスクチに渡して、ボールが内野に返ります。
c0030366_2344174.jpg大塚はそのまま倒れたまま...

タイムがかかり、監督・コーチ・ナインが駆け寄ります。
しばらくして立ち上がる大塚。ボーっとしている様子です。
が、そのまま交代せずに試合再開。ライトスタンドからは拍手。


この間に松中は3塁まで進んでいて、なおも二死3塁のピンチ継続。
5番城島、すかさず三遊間を抜くレフト前。
この追加点が取れるとは、ホークス強いなぁ...とため息をついてしまいました。

1回裏、
マリーンズは簡単に三者凡退。

2回表、2回裏、3回表と三者凡退が続きます。
小林宏も立ち直ったものの、馬原に抑え込まれては、初回の2失点が重い...

3回裏、すばらしい攻撃でした。これが昨年までできなかった攻撃です。
7番里崎、サードへのゴロは高いバウンドでバティスタ取れず後ろへ。
まず、ノーアウト2塁のチャンスを作ります。
8番大塚、三塁前へのセーフティーバント。
後ろに守っていたバティスタが慌てて前に出てきますが、一塁間に合わず。

バティスタは少し見ていただけで、日本人に比べて動きが緩慢なのは分かっていました。
このようにバント等で揺さぶれば、守備から崩れていくタイプではないかと。
と、スタンドで見て思っていても選手は中々具体化してくれません(苦笑)
しかし、この日は違いました。

9番今江、まず見事に12塁間を抜くタイムリーで1点差に迫ります。
ノーアウト12塁。
1番小坂、投手の前へ送りバント。馬原はダッシュ良く好捕。
そして3塁へ矢のような送球...がそれて、ファウルゾーンへ転々としていきます。
バティスタが3塁ベースに戻りきれていないのか、
馬原が慌ててコントロールが定まらなかったのかは分かりにくかったのですが、
ともあれ相手のミスで同点に追いつき、なおも無死23塁のチャンスが続きます。
それにしてもバティスタは攻めがいがあります v(^o^)

昨日も書きましたが、同点にできることは凄い。
しかし、ここで一気に逆転できるかどうかが強豪チームとの分かれ目。

2番西岡、浅いレフトフライ。3塁ランナー動けません。
3番福浦、痛烈な当たりがセンター前へ!!2者生還!!逆転!!

4-2とし、なおも一死1塁。
強豪への階段をまた一段上がりました。
ここでホークスベンチから尾花ピッチングコーチがマウンドへ。
代える可能性もあるかとは思いましたが続投。

4番ベニー、ショートゴロですがゲッツーにはならず、二死1塁。
ここで、注目の5番イ・スンヨプです。
レフト方向へ上がった打球は案外伸びて行きます。
途中から「入れ~!!」と叫びましたが、一歩及ばずフェンス直撃。

ボールはフェンスで跳ね返り、突っ込んでいった野手を通り越していきます。
1塁からベニーがホームへと走ります。イ・スンヨプも3塁へ。
レフトからの返球がサードへ。
「もしここでアウトになったら、ベニーのホームインとタイミングがアヤしいかも」
などと心配したのですが何とかセーフ。
この回、一気に5点を奪うビッグイニングとなりました。

それでも、馬原は続投です。

4回表、
小林宏は松中・城島・ズレータと一発のあるコワいところを三者凡退に抑えます。
こうなってみると、初回に取られた2点はなんだったのか?と思うような出来です。

5回、6回、、、と双方点が入りません。
2点しか取られていない小林宏はともかく、
5点取られた馬原がいつ代わるのか、と回の頭にはいつも思いますが代わりません。
周りでも「まだ投げるのかよ~」の声が上がっています。

6回裏の二死からは、
8番大塚が一塁ベンチ横へファウルフライを上げます。
c0030366_23452179.jpg追う一塁手ズレータ。一昨日、貴重な?ミスをしてくれた人です。
「まぁ、この難しい打球はスタンドに入らなくても取れないだろう」
と思っていたのですが、フェンス際でスライディングキャッチ。
ライトスタンドからもあれを取られては仕方ないとばかりに拍手。


7回表も小林宏は3人で片付けます。
7回裏、二死から2番西岡がフォアボールで出塁するも盗塁失敗。
うーん、、、城島から盗塁を決めるのは難しい...
それにしても馬原はマウンドを降りない...

一気に5点取りましたし、小林宏もすっかり立ち直ったので、
大差で勝っているような錯覚も覚えるのですが、
冷静に見てみれば3点差の M5-2H。
ホークス打線が相手ならあと2イニング、何が起こってもおかしくありません。
そんな恐怖が少し頭をよぎりました。

8回表、
7番カブレラ、レフト前ヒット。ノーアウトのランナーは少し嫌だな...
と思っていると、
8番宮地、セカンドライナー。
いい当たりだったので一塁ランナーのカブレラも飛び出してしまい、ゲッツー。
ここでのラッキーは大きい、、、と思っていると、
9番井出の代打本間、センター前ヒット。
いい当たりが続いたこともあり、ここで小林宏降板。投手は藤田に。
1番大村、初球にレフト線にファウルを打ち上げますが、
レフトがフランコなので無理か?と思っていると追いついてアウトに。

8回裏、
なんと馬原はこの回まで来てしまいました。1点取ってKOしてくれ!
3番福浦、レフト前ヒットで猛打賞。
4番ベニー、ショートゴロでゲッツー...
その後エラーでランナーが一人出るも、馬原に8回を投げきられてしました。

9回表、3点差でセーブのつく場面。
となれば、幕張の防波堤、小林雅英の登場です。
前カードの大阪Dでは、2セーブを上げたもののランナーを許し、得点も許すヒヤヒヤ投球。
そして今日は今季初の千葉マリンでの投球。
リリーフカーで登場する背中に「小林!小林!」コールで送り出すも、
多少の不安は否めませんでした。

が、この日はあっさり3人で片付けました。
ゲームセット。

試合結果: Marines 5-2 Hawks

なんと首位のホークスに勝ち越してしまいました。
まさかとまでは言いませんが、正直あまり考えていなかったのも事実。
とにかく投手陣による勝利と言えるでしょう。

この日は気がつけばどちらのチームも得点を取った回は1イニングのみ。
何度も書きましたが、馬原は結局負けたものの完投。
この采配ができる王監督、今年を見据えての起用に身震いがしました。

今日は「くすりの福太郎」デーでした。
こういう協賛がある時は、入場時にラッキーカードが配られ、
番号による抽選が試合中に発表されます。
私も「くすりの福太郎セット」に見事当選。

試合中は抽選に当たったことで、多少ビクビクしていたのですが...
それというのも、昨年夏まで、球場での抽選に当たると、
応援しているチームが勝ったことがなかったのです。多分、8回くらい...
ようやく昨夏、そのジンクスが途切れましたが、それ以来のことなので、
あの時だけが大丈夫だった、ということになりはしないかと。
これで2回勝ったので、本当に嫌なジンクスが終わった気がしました。


この項、書き込みは4/12です。
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by RRR134 | 2005-04-03 17:36 | 野球


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